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《四字熟語版》
■四字熟語版「かるかったかるった」【1】
■四字熟語版「かるかったかるった」【2】
■四字熟語版「かるかったかるった」【3】
■四字熟語版「かるかったかるった」【4】
■四字熟語版「かるかったかるった」【5】
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(目次)
【1】どのような四字熟語 故事成語 を厳選したか![]()
【2】あなたにとって 教育とは?![]()
【3】子供の人格形成 に影響を与えるのは誰か![]()
【4】子供はなにに興味をもつか![]()
【1】どのような四字熟語 故事成語 を厳選したか
四字熟語・故事成語は、こどもの人格形成や人生で役立つ知恵の宝庫!
当商品で厳選した四字熟語やことわざ,故事成語で用いられている漢字は、あえて小学校などで習うやさしい漢字に限っていません。
それは、取り上げる四字熟語,ことわざ,故事成語を選び出す基準が「こどもにとって将来役立つものであること」,「こどもの性格形成に役立つものであること」だからです。
ただ、「こどもにとって将来役立つものであること」,「こどもの性格形成に役立つものであること」と一言で言っても、このままではその内容が漠然としています。
そこで、当商品で厳選した四字熟語やことわざ,故事成語が具体的にどのような基準で選び出されているのかについて、以下(1)~(7)に詳しく示しておくことにいたします。
(1)目標達成,夢実現に関わる四字熟語・故事成語
幸せの尺度は、人によって異なります。
現代社会は、異なる価値観をもつ人たちが共存する社会です。そのため、これが正しい生き方であると強制することはできません。人それぞれ異なる価値観を持ち、自分の意思に従った生き方を送ることが可能です。
人それぞれ違った色の人生を送り、人それぞれ違った幸せが存在します。
しかし、子供はまだ何色にも染まっておらず、無限の可能性を有しています。将来大人になって、自分で自分の人生を色づけてしていくこともできます。
そこで、こどもが大人になって何か大きな目標を達成し夢を実現できるようにするために、目標の達成および夢の実現に関連する四字熟語・ことわざ・故事成語を選び出しています。
*どのような四字熟語,ことわざ,故事成語を選びだしているかについては
商品一覧へ。
(2)人との関わりに関する四字熟語・故事成語
人間は自分以外の人との関わりなしで生きていくことはできません。家族や友人、そのほか学校や会社でも周りの方に支えられ、また自分が周りの方の支えとなって生きていきます。
どんなに努力しようと、人生は最終的に「運」が支配しているようにも思えます。オリンピックでも、練習でなかなか決まらない技がたまたま本番でだけ決まったり、相手選手がたまたまミスしてくれたおかげで金メダルを取ることができる場合もあります。
「運命」とは「運」がその人の「命」を決すると書くように、「運」でまさにその人の一生が決まるといっても過言ではありません。
それほど「運」とは重要なものです。
しかし、「運」という漢字をよくみてみると、「運ぶ」と書きます。
つまり「運」とは単なる偶然ではありません。「運」はその人の性格や行動がもたらす必然ともいえます。
自分で「運」を運んでくる努力をしないと「運」はやってきません。自分でやれることは精一杯やったといえるくらい努力に努力を重ね、もうこれ以上やれることはないというくらい頑張った人が最後に天命に委ねるのが「自分で運んでくる運」です。
また、「運」は周りの人が「運んできてくれる」ものでもあります。
周りの人から好かれる性格の人間の下にしか、「運」を「運んできてくれる」人は現れません。
人との出会いが「運」のきっかけとなり、人から好かれることで思わぬ幸運に恵まれることがあります。
そこで、いかにしたら「運」を周りの人が「運んできてくれる」のか、周りから本当に好かれる人になるにはどういう人間になればいいのかという点に役立つ四字熟語,ことわざ,故事成語を選んでいます。
具体的にどういった人が本当に周りから好かれるのかにつきましては、
■誠実であること
■信頼を大切にすること
■何事にも感謝すること
■いつも謙虚であること
■常に前向きな性格であること
などに関連する四字熟語,故事成語を選んでいます。
(3)努力に関する四字熟語・故事成語
こどもを塾などに通わせることによって得られることは、すぐに役立つものが中心です。大人になって社会に出てから役立つことは、塾などでは通常教えてもらえません。
また、小学校や中学校で成績がいい子が高校に入っても成績がいいとは限りません。同様に、高校や大学で成績が良くても、社会に出てからも優秀であるとは限りません。
特に、なまじ子供の頃に成績が良かったがために自分にうぬぼれたり、努力しないでも自分はできると勘違いする子もいます。このような子ほど将来先細りになるおそれがあります。
将来になってなにか目標を達成しようとする場合、夢を実現しようとする場合、必要な能力はいったい何でしょうか。
特別な能力は必要ありません。もちろん豊富な知識や柔軟な思考力は、様々な局面で役立ちます。
しかし、人生はいつもいい時ばかりではありません。むしろ困難ばかりです。境遇に恵まれていると見える人でも、なんらかの悩みや苦労はあるはずです。
その際、必要不可欠なのはいつも前向きに努力をすることです。決してあきらめないことです。継続することです。成功は失敗の上に成り立っています。将来成功するのは、失敗しても失敗しても打たれ強い人間になる必要があります。
当商品で取り上げた四字熟語,故事成語には、努力に関連するものが多く選ばれています。
(4)いつの時代にも普遍的に変ることのない自然界の掟に関する四字熟語・故事成語
科学技術は絶えず進歩を続け、社会は一時もとどまることなく変革し続けています。
しかし、どの時代にあっても普遍的に変ることのないことがあります。
例えば、四字熟語の「栄枯盛衰」や「盛者必衰」、「自然淘汰」といったように、どの時代でも歴史上見られてきたことなどです。
これらの四字熟語やことわざ,故事成語は大人になっても自分への戒めとして絶えず頭に置いておきたいものばかりであるため、「かるかったかるった」ではこれらいつの時代でもあてはまる普遍的な自然界の掟に関する四字熟語、ことわざ故事成語を取り上げています。
(5)健康に関する四字熟語・故事成語
自分の夢を実現し目標を達成しようとすると、ときとして非常に長い年月を要します。切羽詰れば無理をして身体を壊すことにもなりかねません。
また、満ち足りた生活を送ろうとしても、不健康であれば満ち足りた生活には程遠いものがあります。自分の身の丈のあった平凡な生活で満足しようとしても、健康でなければ意味がありません。
そこで、当商品で取り上げる四字熟語,ことわざ,故事成語には、健康に関するものを優先的に取り上げられています。
(6)人生における決断に関する四字熟語・故事成語
人生においては、その後の人生を大きく変える決断,意思決定を迫られることがあります。今これを読んでいる方の中にも、あのときこうしておけばよかったと思い当たる節のある方が大勢いるものと思われます。
人間は、周りの人の助言に頼りつつ、最終的には自分で決めなければなりません。その後の人生を左右するような決断,意思決定は、まさに勝負事に匹敵する重要性を有します。
フジテレビを巡るライブドア騒動においてホワイトナイトとして登場し一躍有名になった北尾吉孝SBIホールディングス代表取締役CEOの著書のはしがきにこうあります。
「人生は『判断』の連続からでき上がっているとも言えよう。学校・学部の選択、就職、結婚といった人生の大きな節目は言うに及ばず、毎日毎日、些細と思えることも含めて、判断しないといけないことが山ほどある。・・・・。一度の判断ミスが、取り返しのつかないことになることもあろう。」(『中国古典からもらった不思議な力』2頁)
そこで、当商品で取り上げる四字熟語,故事成語では、その後の人生を左右するような決断をする際に役立つ四字熟語,故事成語も選び出しています。
(7)その他の四字熟語・故事成語
その他(1)~(6)に該当しないものの、子どもの人生を豊かにする上でどうしてもはずせない四字熟語,故事成語があります。
そこで、当商品ではこのようなどうしてもはずせない四字熟語,故事成語も選び出しています。
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【2】あなたにとって教育とは?
小学生以上の子どもがいる家庭が2008年度に見込む教育費は、平均で世帯年収の34・1%にも上るそうです(教育ローン利用者を対象にした日本政策金融公庫の調査)。少子化も影響し、こども1人にかける教育費もかなりのものになっているものと思われます。
親にとって、自分のお子さんへの教育に熱が入ることは当然といえば当然です。「三つ子の魂百まで」とも「鉄は熱いうちに打て」ともいうように、こどもへの教育は早ければ早いほどいいとも言われています。
しかし、子供はいずれ親の手を離れていきます。
自分の子供に対して教育できるのは限られた期間だけなのです。子供が大人になったら、親の手を借りず、自分で生きていかなければなりません。
こう考えると、親が真っ先にやるべき教育は、子供が大人になってから自分で生きていけるだけの基礎を授けることではないでしょうか。それは、
■身体を丈夫かつ健康にしてあげること
■自分ひとりで生きていく際に周りに手助けしてもらえるよう、周りから協力を得られる性格にすること
■周りからの協力は得つつも、最後は自分が頑張って努力できるような人間にすること
■周りの人の意見を参考にしつつも最後は自分の意思で決断し、自分の決断に責任をもてるようにすること。とともに、自分の下した決断に後悔することなく、いつも前向きでいられる人間にすること
といったことなどに集約されるものと思われます。
もちろん、いい高校の入ること、いい大学に入ることも重要です。親が入れたいと考える伝統的な学校に入ると、これまで会ったことのない優秀な同級生から多くの刺激を受けることができるとともに、これらの優秀な人間と交流を持つことのより自分をさらに高めることもできます。
しかし、この高校や大学の頃から子供は親の手を離れていくとともに、これから待ち構えていく様々な苦難に自ら立ち向かっていかなければならなくなります。
また、二十歳を過ぎると、学校で学んだ知識やいま盛んに求められている柔軟な思考力以外の能力の方が求められるようにもなります。
例えば、素直さ、謙虚さ、人の話を聞くこと、先人の知恵を授けてくれる諸先輩方に気に入ってもらえる人懐っこさ、愚直に努力すること、面倒臭いことを面倒臭がらずにやることなど、結局はその人の性格に由来する能力ばかりです。また、意外と体力がものをいう局面がたくさんあります。
これらはすべて学校で教えてもらえるものではありません。子供の頃に培われた性格がものをいうことになります。
いい高校やいい大学に入れるための教育ももちろん必要でしょうが、子供が大人になってから自分で生きていけるだけの基礎となる性格形成に関し、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。
【3】子供の人格形成 に影響を与えるのは誰か
こどもは、年を経るごとに活動範囲が広がっていきます。
生まれて間もない頃は親を中心として、接する人間は兄弟や祖父母・親戚などの肉親に限定されます。その後は、まず親の交友関係に広がっていき、保育園・幼稚園、小学校に入学するにしたがって友だちが増えていき影響を受けていきます。
また、大学入学後や社会人になってからは、これまで会ったこともないような生まれも育ちも違う人たちとの出会いにより、様々な影響を受けます。
しかし、「三つ子の魂百まで」といわれるように、子供の性格の基礎は親兄弟や祖父母が密接な関わり合いを持つ頃に形成されます。
また、子供に影響を与える人間が親兄弟や祖父母などに限られている頃が、子供にとって最も吸収力がある頃です。
色に例えていいますと、生まれたての子供は「しろ」色です。まだ何色にも染まっていないため、親兄弟や祖父母が与える影響によって何色にも染まります。
特に、子どもはどんな液体でもすぐ吸収できるスポンジのように、常識では考えられないようなスピードでいろいろなことを吸収していきます。
しかし、いったんその子供が「赤」色に染まると、その後はどんなに頑張っても「青」色にはなりません。水性絵の具の「赤」にどんなに「青」を混ぜても、正真正銘の「真っ青」を作ることができないのと同様です。
油絵の絵の具のように、いったん「赤」で塗ったあとに次に「青」で塗りつぶすことができないのが人間の性格です。
しかも、いったん何かの液体を吸収したスポンジがそれ以上なにかの液体を吸収しようとしても吸収スピードが落ちるのと同様、当初のような吸収スピードは期待できなくなる可能性があります。
子供も社会との関わりが徐々に大きくなってくると、その社会における人たちの影響を受けるようになります。
しかし、こどもの性格の基礎が形成されるのは、親や兄弟、祖父母との関わりが強い頃です。
この時期にこどもに対して何をしてあげられるのか。もう一度考えてみてください。
【4】子供はなにに 興味をもつか
一般に、こどもがなにに興味をもつかについては、男の子と女の子で違いがあります。
例えば、男の子は動くものに興味をもつ傾向があります。具体的には、電車やラジコンであったり、虫や身近にいる生き物だったりします。男の子は、母親からすると理解し難いことに興味をもつものです。
しかし、男の子・女の子共通で興味を持つことがあります。
それは、自分の親を中心とした身近な大人が楽しんでいることに対してです。つまり、こどもは大人が楽しそうにしていることに興味をもちます(またお兄ちゃんやお姉ちゃんが楽しんでやっていることにも興味を持ちます)。
おとうさんが家で美味しいそうにビールを飲んでいたらこどもはビールに興味を持ち、大人になってからお酒を楽しむ傾向が強くなります。また、おかあさんが貴金属を身につけてウキウキしていると、それをみた女の子は将来いつのまにか貴金属に興味をもつ傾向が強くなります。
これがどういうことを意味しているかといいますと、家族が一緒になってゲームなどで楽しめば子供もそのゲームに興味を持つということです。
親が楽しんでいることは、子供もこれは楽しいことなんだと認識します。その内容が勉強や教育に関することであってもです。
また、当かるたで取り上げている四字熟語,ことわざ,故事成語の中には普通の社会人が知らないものも含まれているはずです。
ですから、子どもがもしその四字熟語,ことわざ,故事成語を覚えたら是非褒めてあげてください。
そもそも四字熟語,ことわざ,故事成語というものは、子どもが知らなくて当然のものです。ですから、「あんたこんな事も知らないの!」「どうしてこんな事も覚えられないの!」と子供に言える性質のものではありません。
むしろ、大人の側が知らないこともあり、教育しているつもりの大人の側が勉強になることもあるのではないでしょうか。
こどもは親に褒められることをなにより喜びます。
褒めることによってこどもは嬉しくなり、またどんどん四字熟語やことわざ,故事成語を覚えることにもつながります。
ただ、そう堅苦しく難しく考える必要はありません。
親自身がなによりこのゲームで楽しみ、こどもがうまくカードを取れるようになったら素直に褒めてあげるだけでいいと思います。

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